現場日誌ブログ
リフォーム会社 塗装専門店 富士市 富士宮市
リフォーム会社でも外壁塗装は行なっています。と言うお話しです。
はじめて塗装工事する家の場合は少ないですが、2回目の塗装時期になると、
キッチンやお風呂のリフォーム工事などのように、
家の中にもいろいろ手を入れたくなるところも出てきます。
そのような時は、塗装工事と一緒に相談をすることができます。
一般にリフォーム会社は、
それぞれの担当がいることが多いので、さまざまな要望に対して対応してくれます。
デメリットといえば、どうしても多くの種類の工事を受け持っているため、
知りたい塗装の質問には、的確に答えられない場合もあります。
図式的には、工事の契約窓口がリフォーム会社がおこない、
実際の仕事は下請けの塗装屋さんが行う場合がほとんどなので、
突っ込んだ塗装の相談や技術的なことなどは、
下請けの塗装屋に間接的に聞いて答えるようになる形になります。
また、下請けがすべて悪いということではなく、
予算上の問題からコスト重視の工事になってしまう
という前提のはなしになりますが、下請けの塗装屋に仕事を任せると、
工事の質を大きくさげてしまう可能性も少なくはありません。
これはリフォーム会社にかぎらず、
一見塗装屋にみえても実態は契約だけを会社が行って、
後は下請けの塗装屋に仕事を受注させるおなじ塗装屋と呼ばれても中身のまったくちがう業者や、訪問販売業者にも同じことが言えます。
リフォームのどの業種でも、下請けの業者に工事をたくすのは珍しいことでは決してありませんが、
塗装の場合はほかのリフォームとちがい形があるものではないうえに、
手抜きをしてもその場で工事の質を判断できないある意味特殊といえる業種です。
そのためにコスト重視の工事が可能ばかりでなく、
その分利益幅が大きくなるので、参入する会社も多くなり本当にさまざまな会社が存在 します。
下請けの外壁塗装=手抜き、という図式はこの塗装業界においては、
今でも払拭できないイメージが持たれているため、
よくインターネット上でも見かける「自社職人」や「自社施工」という呼び名も多く使われています。
ただ、最近では、下請を使う。丸投げ業者でさえ、
「自社職人」や「自社施工」と言う見せ方もしているようですので、
本当に、まぎらわしい業界になってしまった事が残念でなりません。
伊藤の所は、社員職人と当社から独立した塗装職人で施工を行う形を
取らせて頂いております。
修行した所で、やり方・考え方・仕事のこだわりが違いますので
伊藤の想いに共感してくれる職人に現場に入ってもらい。
同じ品質で、工事が完了できるように心がけております。
そう言う。伊藤の所も、「自社職人」や「自社施工」と言ってますから
本当に・・。
解らなくなりますよね~♪
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