ダイジェスト
令和3年・10月・4日・月曜日（新着）：裾野市・千福ヶ丘にて、屋根の板金カバー工法がスタートしております。今回のご依頼は、雨漏りによる漏水が起きてしまっている事から、ご依頼を頂きました。こちらのお客様は、8年程前に外壁・屋根塗装工事を行ったお宅様ですが、屋根の棟の下地の貫きが腐食を起こし、雨漏りが発生した形になります。特に、屋根をカラーベスト等の、薄型成型スレート素材を使用されている建物は不具合が起きやすいです。今回、調査からスタートして、内容をご説明させて頂き、ご理解を頂いた中、再度、リピート工事として私達を選んで下さりました。何年後かに、また、お声をかけて頂き、工事を頂けることは幸せな事です。今回、下地からきっちり直させて頂き、雨漏りしない板金工事をして参ります。新築時には、自分たちの購入？新築する屋根は何の素材を使用しているんだろう？と、気にかける事が大切、私なら、新築時から、板金を頼みます。建てる時にはコストを落とすために、屋根材を、持ちの悪い事が解っているのに、安価材を使用します。素人の方は見栄え優先ですから、ある意味落とし穴かもしれません。特に、薄型成型スレート系は、避けた方がいいと私は、考えます。ブログ 富士市、富士宮市、山梨県の外壁塗装・屋根塗装なら伊藤文義塗装店にお任せ下さい (shopeiwa.com)
