失敗したくないあなたに…
外壁リフォームで失敗する人、成功する人
「外壁のリフォーム」は家を所有している方なら必ず考えます。 新築後7年から10 年くらい経過すると、外壁にヒビ割れや汚れが目立ち始め、塗料の劣化から手で触ると白い粉が付いたりするようになります。
そんな時期になると、呼んでもいないのに、外壁の訪問販売業者が突然営業目的で頻繁に訪ねて来るようになります。
外壁は外から見るだけですぐに「やり頃」や「狙い目」が分かるために、どうしても業者の訪問が増えてきてしまうのです。 しかしながら、実際に劣化も始まっており、大切な家だけに「そろそろ塗り替えしようか」 という思いが大きく膨らんでくることも事実です。
そして実現に向けて家族会議が始まり、とりあえず本屋に行って情報を集めよう、ホームページや折込みチラシを見て比較検討しようと話が動き始めます。
こうやって一歩一歩、業者選びの階段を上がっていくことになるのです。 外壁をリフォームするということは、家そのものを守る、あるいは見た目が新築のよう に生まれ変わり、気分一新できるはずなのですが、「外壁塗装をしょう」と決断した時から様々な悩みや問題が立ちはだかります。
例えばこんなことです。
1.どんな業者に頼むか
2.塗装にするか?サイディングにするか?
3.いくら必要で、その工事資金の用意をどうするか?
4.欠陥工事になり失敗したらどうしょう?
契約前の問題を何とかクリアして、工事が始まると、今度は「手抜きされていないか?」とか「契約時の内容と違う」など、こんなはずじゃなかった、あんなはずじゃなかったという数々の不安が再び頭の中をよぎります。
本当にこの業者に頼んでよかったのか、本当はもっと安く工事出来たのではないか、という思いが大きく膨らみ疑心暗鬼になったりします。
また、こんな声もよく聞きます。担当の営業マンが契約までは愛想よくペコペコしていたのに契約が終わったとたん冷たくなったとか、何か頼むと「それは別途工事で追加契約になります」と、手のひらをかえすように態度が変わったとか・・・。
いったいどういうこと?
そして夫婦の会話までもがとげとげしくなり、「あなたが良く調べずに決めたからよ」「お 前こそ、あの営業マンのことを気に入ってたじゃないか」とお決まりのコースに陥ります。
あなたはそうなる前に、是非考えてみてください。 なぜ外壁塗装に失敗する人が多いのか?どうしたら外壁リフォームに成功するのか、その境界線はどこにあるのかと。
それを考え知ってもらうために、今回、私、伊藤は営業のプロもリフォーム会社・塗装会社も決して話さない業界のタブーとされていた裏話を、このホームページでお話ししたいと思います。
このホームページの暴露が原因で私は夜道で石をぶつけられるかもしれません。 しかし、そんなことは怖くはありません。「外壁塗装で後悔する人が一人でも少なくなること」私の願いはただそれだけです。
私は今まで 一般住宅の外壁・屋根塗装をはじめ様々なリフォーム工事を手掛けてきました。専門的な話を聞く時に何が信用できるかと言えば、専門家の実践してきた経験を元にした話が一番信用できます。
私、伊藤の話は、本から抜き取ってまとめた話ではありません。全て今まで現場の経験から得た生の話です。
静岡東部地区で1,000件以上の塗装工事に直接携わってきました。 その中で小さな不満も含めてクレームのあった物件は 20 件ほどあります。しかしクレー ムの解消率はほぼ 100 %です。 人は私のことを「塗りバカ」と呼びますが、だからこそ、私の32年間で経験した。塗装・リフォームの事で、あなたのお役に立てるならと、ホームページを通して 書かせて頂いているのです。(他のコラムもお読みください)