職人 伊藤和文
前職は、看板職人をしておりその後、他の塗装店にて働かせていただきましたが、景気低迷の為、その店を去る事になり、この伊藤文義塗装店に席を置く事になりました。まず、ビックリした事は、親方の仕事に対するこだわりと、お客様を思う気持ちが熱いという事です。私も、長い人生職人の道を歩んできましたが、こんな方は初めてです。そして、営業がメインになっている親方ですが、いざ現場に入ると、仕事は明るいし、腕のいい親方です。私も、親方の様に、本気で塗装に打ち込もうと覚悟を決めました。それに、この店は、こだわりはあるが、笑顔が満ちている明るい塗装店です。親方の弟の和洋君が、人生をかけて兄貴を支えようとする気持ちが、親方を見ていると、私にもその意味が解る気がします。私も、微力ですが、弟さんの和洋君と一緒に親方を支え、そして、その想いを今後も続けていき、お客様に笑顔になっていただけるこだわり仕事をし塗装を通した貢献をしていきます。 | |
汚くなる仕事ですが、直接、お客様と向き合いキレイな仕上げをする事で、お客様が喜んでくださる。それを肌で感じ自分たちも、うれしい気持ちになる。だからこそ、喜んでくれる笑顔のお返しに、最高の感動を与えるこの塗装と言う仕事こそ、自分にとっては大切な世界と考えております。 |