職人 時田典英
以前も、塗装の仕事についておりましたが、人間関係の問題から、こちらの伊藤文義塗装店に席を置かせていただきました。この店は、異常です。以前の塗装店とは全然違い同じ塗装の会社?と最初慣れるまでは少し戸惑いました。朝は、ミーティングからはじまり、その中では、今日注意する事・確認事項・今日の仕事への想いを紙に書き込む作業からスタートし、現場では朝・夕のお客様への全員での挨拶、そして仕事が終わりお店に戻ってきてから更にミーティングをします。そしてまた、今日の問題点・良かった事を紙に書き込み、振り返りをする時間を取ります。しかし、それだけ、お客様・仕事に対して本気なんです。以前の塗装店では、毎日、生活するだけの仕事になっていましたが、 伊藤文義塗装店は本気です。私も、このお店に来て、仕事から志事へ想いのシフトが変わりました。今は、感動していただく、お客様の舞台(現場)でどれだけ長持ちする塗装ができるか追求しています。そして、私の目を覚ましてくれた親方と共に、もっと。もっと、更に、更にとこの塗装を深く愛し、成長して行きたいと感じております。 | |
中途半端に過ごしてしまった人生に、明るい未来を与えてくれた最高の天職です。
そして、一生涯この塗装を通して、志を持った志事(シゴト)とし、充実させた塗装人生にしていきます。 |