職人 高橋信行
東京の蒲田で塗装職人をしていましたが、連れ合いの関係で富士宮市に越してきました。そして、求人募集から伊藤文義塗装店に席を置く事になりました。親方から、「東京で覚えてきた事は、通用しないヘッポコ技術だから全て捨て去り、一から俺の所で修行しろ!いい職人にしてやるからな」 との熱い言葉になぜだか素直になれ今では、現場担当をさせていただけるまでにさせていただきました。素直な気持ちになれたのも、どこか、前職でのやり方に納得できていなかった所があったんだと、今では思います。親方は、主に営業をしてくれていますが、工事が忙しくなると、現場に入り手伝いをしてくれます。ブランクもある中ですが仕事が出来ます。その上、本当に施工にこだわりを持っております。さすが・・・ と、いつも親方を見ると感じさせられます。この塗装店そして、親方や今のメンバーに出会えた事は、私の人生の最大のチャンスだったと思います。親方がいつも言葉にする、「下地処理・そしてただ塗装しても持たない。長持ちしてくれの想いを込め、塗装しろ」との言葉をこれからも教訓とし、お客様に感動して頂き、長く持ってもらう塗装を追及していきます。 | |
方向が見えない自分に方向を見せてくれたのがこの塗装です塗装を通して色々学ばせていただきました。 だから、今度は塗装を通しておこがましいのですが社会貢献をしていきます。 |